「周波数」(量子力学)について

“周波数”“量子力学”と聞くと
「難しそう…」と感じる方が多いと思います。

しかし、慣れてしまうと思ったよりも簡単です。

下から数えた方が早い高校・大学出身の私でも(笑)
ある程度わかるようになりました。

量子力学の考えは
現代のスマホ・ラジオ・調理器具…
などに使われています。

人の体も同じく、量子力学の考えが当てはまるのです。

この記事では「周波数(量子力学)」を
絵や図を入れて嚙み砕いてお伝えしていきます。

周波数とは

周波数は「量子力学」の考え方であり、
原子レベルの最小単位“量子”の考えです。

量子の振動数(Hz)を“周波数”という

この量子には大きく3つの特徴があります。

  1. 粒であり波である
  2. 似た周波数同士は引き合う
    (フラクタル理論)
  3. ノイズキャンセル理論

1つずつ詳しく見ていきましょう。

1.粒でもあり、波でもある

量子は「粒であり波である」
という性質があります。

粒とは「物体(モノ)」、
波とは「電波・音波・光・念(目に見えないもの)」

のこと。

この考えを、身の回りのモノに置き換えると

・粒=スマホ、ラジオ、人など
・波=Wi-Fi、ラジオ波、思い

となる。

ここで一つの例題を出します。
スマホが画面に映るとき。

1.電波塔(粒)から電波(波)が出る

2.電波(波)がスマホに届く

3.スマホ画面に映る(粒)

電波塔(粒)からWi-Fi(波)が出てスマホ(粒)へ

次は現実的な例題。
Aさんが「スポーツカーが欲しい!」となったとき。
「粒と波」で説明します。

1.Aさん(粒)「スポーツカーが欲しい!」と思う

2.「スポーツカーが欲しい!」という
思い(波)”が発せられる

3.貯金する・必死に働く

4.スポーツカーが手に入る(粒)

現実は「思い」で作られる

意味がわかったでしょうか?

つまり、量子力学では
人の思い(波)が現実(粒)を作っている

ということが証明されているのです。

また下の動画は
「砂(粒)に音(波)を掛けると形が変わる」という実験の動画です。

興味のある方は見てみてください。
YouTubeの実験動画はこちら

この「波(思い)粒(現実)を作る」という原理は
病気・悩みでも同じ事です。

詳しく見ていきましょう。

病気・悩みと周波数

この原理は、人の病気・悩みも同じ原理です

では、これまでの流れを
「病気・悩み」で例えてみましょう。

しかし、その前に前述の「スポーツカー」の例を出します。

Aさんが「スポーツカーが欲しい!」と
強く思う(波)

スポーツカーが手に入っている現実(粒)

という流れでした。

では、病気で例えましょう。
ここでは「頭痛」で例えます。

Aさんが「〇〇」と強く思う(波)

頭痛になっている現実(粒)

では、この「○○」には何が入るでしょうか?

答えは
「頭痛になりたい」「頭痛にならないといけない」です。

「頭痛になりたい」から頭痛になる、ということになる

これは頭痛以外の悩み・不幸も同じで
起きている現実はすべて
自分が思っていることが現実化しています。

え、思ってないけど?
そんなわけがない。

それが普通の反応です。

ここでポイントなのが
「頭で思っていることではない」
ということ。

“深層心理(無意識)”が思っていること
が現実化してるのです。

深層心理(無意識)」が病気・不幸を作り出す。

深層心理の説明をしていくと話が脱線するため、
詳しくは↓の記事を参考にされてください。

次は周波数の2つ目の特徴について見ていきましょう。

2.似た周波数同士は引き合う(フラクタル理論)

量子には
「周波数が近いもの同士は引き合う」
という性質があります。

周波数が近いと、姿や形も似てくるのです。

人で例えると
家族は周波数が近い者同士

また、同じ職場・同じ空間にいる人
近い周波数を持っています。

自分と似た者同士、
もしくは自分が求めている人が近寄る

また、「体と食べ物」で例えると
「心臓とナス」「腎臓と小豆」は見た目も似ていて
東洋医学でも各臓器を補います。

東洋医学も量子力学の考えを用いている。

他には
内臓と感情は近い周波数(Hz数)を持っています。

例えば

肝臓、胆のう=怒り
心臓、小腸=喜び、嫉妬
脾臓、胃=憂い、共感、同情
肺、大腸=悲しみ、寂しさ、罪
腎臓、膀胱=不安、恐怖

この考えも東洋医学の考えですが、
量子力学から見ても内臓と感情は近い周波数を持ち、
互いに関係しあうのです。

つまり、
強く怒ると肝臓を病み、
肝臓を病むと強く怒りやすくなります

この様に、
近い周波数同士は引き合う性質があるのです。

症状から深層心理を連想する

前述した考えを応用すると
「似た響き」「似た音」から
深層心理を連想することが出来ます。

例えば

・頭痛
 →頭が痛い→「考えたくない」

・めまい
 →目が回る→「見たくない、避けたい」

・むくみ
 →足が腫れる→「足が重い、動きたくない」

・喘息
 →息苦しい→「生き苦しい、生きづらい」

・アトピー
 →肌のかゆみ→「外との壁を張る」
 (皮ふは「内と外の境界線」)

ダジャレみたいで「ふざけんな」と思うかもですが
「音が近い=“周波数(Hz数)が近い”」
となり、思いが形になるのです。

この様に、病気や症状などの名前から
深層心理を推測することが出来ます。

※上記は一例です

逆に言うと
「深層心理が病気を作る」ため、
“深層心理を自覚することで病気は消える”
と、とらえることもできます。

この「病気・悩みを消す方法」は
次にお伝えする「ノイズキャンセル」
詳しくお伝えしていきます。

3.ノイズキャンセル

周波数の3つ目の法則は

今の周波数に真逆の波形を掛けることで
今の周波数を消すことができる

という法則です。
(これを“ノイズキャンセル”といいます)

ノイズキャンセルを日常の言葉で言うと
「氣づき」「腹落ち」「腑に落ちる」
などと表現したりします。

例えば
「子どもがうるさくてムカつく(今の波形)」
とき。

子どもの背景を掘っていくと

・学校では大人しい
・いい子、マジメ
・我慢ばかり


ということを知った。
(ノイズキャンセル・逆の波形)

その後、子どもにムカつくことが減り
子どもの話をよく聞くように心掛けた。
※一例です

このように
「氣づき」によって真逆の波形が掛かり、
「ムカつく」という感情が消え、行動が変わる
という考えがノイズキャンセル理論です。

自分の深層心理を自覚すること(氣づく)で
病気や悩み・生き方が180度変わっていく

ということが物理学で説明することができるのです。

まとめ

「周波数」について
なんとなくわかっていただけたでしょうか?

これまでの話をまとめると

  1. この世のものは「量子」でできている
  2. 量子は「粒にも波にもなる」
  3. モノ・現実は「波(思い)が作る」
  4. 周波数が近いものは「似た形になる」
  5. 今の波形に「真逆の波形(氣づき)」を掛けると消える

周波数の話を、さらにまとめると
現実は深層心理が作り出している
ということになります。

つまり、病気や悩みなどの現実はすべて
相手のせいでもなく、運が悪いわけでもなく
「自分の深層心理が望んでいること」なのです。

…この表現は厳しい言葉に聞こえると思いますが
逆に言うと、
現実は自分次第でどうとでもなるということ。

「陰極まれば陽に転じる」。
闇を見つめることで、光が見えてくる。

自分と深く向き合うことで

  • 病気・悩みの周波数(深層心理)
    と向き合う
  • 病気・悩みを通して
    自分の本当の気持ちに氣づく
  • ノイズキャンセルが起こり、現実が変わる

どれだけ理不尽でも、どれだけ深刻な悩みでも
諦めずに自分の深層心理と向き合うことで
光が見えてきます。

「本当はどう生きたかったのか」
「本当はどうしたかったのか」
「本当はどんな感情を出したいのか」

この記事をキッカケに、一人でも多くの方が
自分の望む人生を歩んでもらえたら嬉しいです。

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