【原因がわからない腹痛】背景にある心理

当院では不調の原因を
「物質面(体)」と「精神面(心)」
の視点から考えます。

なぜなら、古い歴史のある医学では
「体と心のつながり」について記してあることが
多くあるからです。

また、大昔はガン、アレルギー、生活習慣病などは
ほとんど存在しませんでした。

これは「心」や「自然」を
大事にしていた結果だと思われます。

  • 整体に通い続けても改善しない方
  • 根本から治したい方
  • 痛み・悩みを繰り返す方

上記の方は参考にしてもらえると
嬉しく思います。

腹痛と「感情」

お腹にはいろんなツボ(東洋医学の経絡)があります。

https://images.app.goo.gl/T1uXyFc1zCE6iN3m7より引用

ツボと感情には密接な関係があり、
感情を溜め込むと、ツボ付近に症状が表れます。

肝臓-胆のう-木-春-酸-怒り。
上記は雰囲気・響き(周波数)が近い。

例えば、お腹周辺のツボは

お腹回りの経絡(ツボ)関連する感情
肝経怒り
脾経、胃経共感・同情・甘え
腎経恐怖・不安
お腹周辺のツボと感情のつながり

などの感情とのつながりがあります。

つまり、
上記のような感情を溜め込んでいると
腹痛の原因になるのです。

腹痛と「心の悩み」

インドのアーユルヴェーダ医学(チャクラ)には
「体と心はつながる」という考えがあります。
※⇩チャクラとは

チャクラは下から1~7まである。
それぞれに心と体のつながりがある。

例えば、
お腹は「第2、3チャクラ」と関係します。

第2、3チャクラの
心と体のつながりは

〇第2チャクラ
→腎臓、生殖器、感覚、創造性、右脳

〇第3チャクラ
→消化器系、論理、自信、軸、左脳

などと関係します。

つまり、腹痛の人は

  • 感覚を大事にすること
  • 自信を持つこと

上記がうまくできていないことが
原因となっているかもしれません。

腹痛と「人間関係」

「キネシオロジー」では体から
時系列・男女関係の悩みなどが表れる
という考えがあります。

例えば、

  • 足元の症状:幼少期
  • 骨盤の症状:思春期
  • 頭部の症状:未来
  • 体の右半身:男性との関係性
  • 体の左半身:女性との関係性

上記のような関係がある、
言われています。

この考えを腹痛に応用すると

お腹→「20代、少し前の悩み」
右のお腹→「父・夫・男性」
左のお腹→「母・妻・女性」

上記のような悩みが潜在的にあるのかもしれません。

腹痛と「深層心理」

心と体のつながりは物理学(量子力学)から考えることができる

また、量子医学(周波数)の考えから
腹痛の深層心理を連想することが出来ます。

例えば、「腹痛」から

・お腹:腹のうち、腹の底=本音
・痛み:否定、抑え込む

などがの深層心理が連想できます。
※一例です

上記のような深層心理が
腹痛として表れているのかもしれません。

現実は「深層心理」が作り出す。

まとめると

これまでお伝えした
「腹痛と心理の関係」をまとめると

心と体のつながり肩こりの心理
ツボ(経絡)怒り、共感、同情、
甘え、恐怖、不安
チャクラ感覚、論理、自信
キネシオロジー20代~少し前の悩み、
右=男性、左=女性
量子医学
(深層心理)
本音を否定、抑え込む

これらの情報を文章化すると

腹痛の人は…

自分の本音を抑え込み、
 人に共感し合わせ過ぎている


〇人に合わせすぎるのは
「人に認めてほしい」心理

〇人にわかってもらえない
 不安・怒りなどがある

※一例です

上記のように、「自分らしさ」から遠ざかると
体から「不調」という形でサインが出ます。

つまり、体は症状を通して
「本来の自分を発揮できていない」
と教えてくれているのです。

では、腹痛を根本から治すには
どうすればよいのでしょうか?

腹痛を根本的に治すには

腹痛を根本的に治すには
「考え方のクセ偏り」を対処すること

上記の例で言うと“人に合わせすぎてしまう”
という考え方のクセ・偏りを変えていくことが重要です。

出来事・考え方に「善悪」はなく“無色透明”。
色の付け方のクセ・偏りが強いと、悩みや病気となる。

特に現代は、心を置き去りにしがち。
根本から変えていくには
“心の面を整えること”が重要になります。

では、次に
「考え方のクセ・偏り」を変える対処法
について見ていきましょう。

具体的な対処法

「人に合わせすぎてしまう」などの考え方のクセは
幼少期(特に0~5才)に作られます。

0才0日目は「本来の自分」。
0才1日目~は家庭に適応するために演技をします。

親が不機嫌であれば機嫌を取ったりする。
「本来の自分」を忘れて。

この演技が考え方のクセや偏りとなり、
「本来の自分」をブロックし
悩みが生まれ、不調をきたすのです。


幼少期に作られた演技は
深層心理(無意識)に染み込み、
自覚しない限り永遠に繰り返してしまいます。

幼少期の過ごし方は深層心理に深く刻まれる

幼少期に作られたクセを手放すには

  • 過去を深掘りし、どんな家庭で育ち
    どんな演技をしていたかを知ること
  • 今の考え方の“偏り”“偽り”を自覚すること
  • “本当の自分の生き方”をすること

これらを自覚することで
「ノイズキャンセル」(量子力学)が起こり、
クセを手放すことが出来ます。

「自覚・氣づき・腑に落ちること」により
“ノイズキャンセル”が起こり、現実が変わる

自分の内側と深く向き合い、考え方を見直し
自分らしさを発揮することが

悩みと症状を手放すことにつながるのです。

サロンで行うこと

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。

サロンでは

  • 整体で心身をリセットする
  • セッションで心を整える

といった
「体と心を整えること」を大事にしています。

「症状は心(深層心理)が作り出す」
という考えを元に病気・悩みを
根っこから対処していきます。

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