長崎県大村市の東洋医学の根本整体。慢性疾患に対応。

この「根本改善の考え方」は、
病気、悩み解決の軸となる
“原因の考え方”です。

この考え方は
どんな不調、悩みにも必ず当てはまり、
応用が利く考え方。

「不調の原因」がわからない…
「ストレスが原因」と言われた…
「難病」と診断された…
「自律神経が原因」と言われた…
「イライラ・不安の原因」がわからない…

上記のお悩みを解決するには
「根本改善の考え方」を応用し、
“原因を見ていくこと”が必要です。

ご自身の不調に当てはめて考えてみてください。

お悩み解決の糸口になると嬉しく思います。

原因は必ず“複数”ある
５つの原因「“焼け石に水”理論」
サロンで行う対処法

原因は必ず“複数”ある

どんな病気・不調、人間関係、心の問題でも
必ず”複数の原因“が存在します。

なぜなら、
人は生活の中でいろんな影響を受けるからです。

例えば、1日の流れを見ても

・朝起きてスマートフォンを触る(電磁波)
・朝食を食べる(栄養・社会毒)
・仕事に行く(人間関係・深層心理)
・仕事の姿勢・クセ(姿勢のゆがみ、筋肉)
・いろんな場所に行く(人の影響・念など)

など、たくさんの影響を受けます。

このように人は生活の中で、
いろんな影響を受け、いろんな原因を作り
『病気・不調、人間関係、心の痛み』
などの問題を作るのです。

そのため、根本解決のためには
複数の原因を一つ一つ解決していくことが
重要となります。

サロンでは医師の考えを元に、
複数の原因を大きく５つに分類し対処します。

その“５つの原因”について見ていきましょう。

５つの原因「“焼け石に水”理論」

サロンでは病気や悩みの原因を
大きく５つに分類しています。

この考えは
ガン・難病の根本療法を行う
内海聡医師(SNS約30万、ベストセラー作家)
の考えを参考にしたものです。

症状や悩みの根本解決するには
下の「５つの原因」を対処していくことが重要となります。

【原因一覧】	【割合】
１．深層心理・精神・人間関係	約35～40％
２．薬害・医原病	約25～30％
３．食・栄養・社会毒	約20～25％
４．構造異常(姿勢・ゆがみ)	約5～10％
５．その他(オカルト・霊など)	約1～5％

※数値はおおよそ

例えば、
「頭痛」という問題(焼石)に対し
「薬・整体」という対処(水)をする。

しかし、
下の火(５つの原因)は対処していない。

そうなると、
水は「ジュッ」と蒸発してしまい、
焼石はそのまま焼け続ける…。

現代のほとんどの病気・悩みの対処は
「焼け石に水」状態。

焼け石	水	火(５つの原因)
病気	薬・整体	構造異常のみの対処
悩み	本・動画・セミナー	未対処

現代の病気・悩みの対処法

このように、問題を繰り返す原因は
“複数の根本原因”を見れていないからなのです。

根本から対処するには
下の火(５つの原因)を１つずつ消火していくこと。

下の火も１つだけ消しても意味がなく、
複数の火(原因)を消火する必要があります。

では、次に５つの原因を１つずつ見ていきましょう。

【１．深層心理】

不調・悩みの一番の根本原因は
『深層心理』。

なぜなら、
人の行動の95%が深層心理の影響を受けるためです。

深層心理はよく「氷山」で例えられます。

【表に見える部分(表層心理)】
(言葉・意識・自覚・記憶・本音)
などの頭でわかる部分は5％。

【海の下の部分(深層心理)】
(無意識・無自覚・記憶にないこと)
などのわからない部分が95％。

このように、
人の行動の95％は深層心理が決めているのです。

例えば、深層心理は

「健康になりたいのに運動が続かない」
「休みたいのに休めない」
「怒りたくないのに怒ってしまう」
「甘い物を止めたいのに止められない」
「やりたくないことをやってしまう」

のような

・頭では「やりたくない」
・行動は「やってしまう」

といった
「頭と現実のギャップ」を引き起こします。

この「頭と行動のギャップ」が
原因不明の不調や悩みを作り出すのです。

この状態で
薬・整体・漢方…などを取り入れても
「深層心理」を対処しないと焼け石に水。

原因になっている
「食べ方」「行動」「考え方」を
変えないと不調や悩みは変わりません。

深層心理を対処するには
「幼少期」や「自分の裏側にある心理」
を見ていくこと。

詳しくは⇩の記事を参考にしてみてください。

深層心理について

【２．薬害・医原病】

２番目に影響の強い原因が
“薬害・医原病”。

薬が原因で不調になる理由は

石油で作られている
直接作用性(依存性)が強い
“医療”自体が人を治す学問ではない

などが挙げられます。
※他にもたくさんの理由があります。
※詳しくは「医学不要論」を参考

1.石油で作られている

薬というのは
質の悪い油(石油)で大量生産されています。

その質の悪い油を摂る習慣があると、
体内(脳・神経・生殖器・細胞など)に
溜まっていきます。

悪い油が体内に溜まると

・脳、神経の働きが低下
→情緒不安定、イライラ・不安、発達障害、
　認知症、脳卒中、偏頭痛など

・生殖器の働きが低下
→PMS(生理痛)、子宮内膜症、子宮筋腫、不妊など

・細胞の働きが低下
→原因不明の難病、疲れやすさ、自己免疫疾患
　慢性肩こり、腰痛、頭痛など

などの上記のような症状や悩みにつながるのです。

そのため、薬の長期的な摂取は
病気や慢性疾患、悩みなどの大きな原因となります。

病気を予防・治癒するには
薬・質の悪い油を減らしていくこと。

油についての詳しい記事は
⇩を参考にしてみてください。
→油について

2.「依存性」が強い

まず薬の中身、というのは
「体内にある成分を人工的に抽出したもの」です。
(ドーパミン・GABA・ステロイドなど)

その「人工的に抽出したもの」は
体に大きな負担となります。

例えば、
成分の「自然な作られ方」は

食べ物を口で咀嚼
胃・小腸でさらに細かく分解
アミノ酸・ステロイドなどから
神経伝達物質(ドーパミンなど)を生成

という流れを踏みます。

しかし、薬は
「噛み砕く、消化する」などを省き、
ドーパミンなどの成分が体にダイレクトに投入。

すると、
効果は早まる反面、体の負担がかなり大きくなるのです。

そして、薬を定期的に摂取すると

体が「薬がダイレクトに来て当たり前」となる
体が「大量の強い刺激」を覚え、吸収率が低下
(レギュレーションという)
「薬が無いと辛い…」といった薬物依存となる

この様なメカニズムにより
精神薬や睡眠薬、頭痛薬がやめられなくなっていきます…。

さらに、薬は『油の毒』。
負のスパイラルにハマりこむことに…。

薬は本来、「応急処置」の位置づけ。

長期間・定期的に摂ることは
体にとって大きな負担になるため、
見直していく必要があります。

3.医療の「歴史」と「仕組み」

薬・薬害を理解するには
そもそもの医療の歴史を知ることが重要です。

元々、「医療」というは
人体実験や戦時中の“人の一時的な修理”
のような立ち位置にあります。

現代の医療は、戦時中の西洋医学の
“人の修理”(目先の対処)がそのまま主流となり、
根本的な対処になっていないのです。
※西洋医学を否定しているわけではありません

薬で一時的に修理
修理箇所が壊れる
再び薬で修理…の繰り返し

このループだと
薬がたくさん売れて経済が回る。

しかし、根本的に改善する人が少なくなる…
という事態になります。

詳しく知りたい方は
内海聡先生の著書「医学不要論」
を参考にされてください。

【３．食・栄養・社会毒】

３番目の原因として“社会毒”の問題。

社会毒とは
「人間社会がもたらした
古来の生物的世界とは反する内容を持った
物質たちの総称」
のこと。
※著書「医学不要論」より抜粋

例えば、

【社会毒一覧】

薬、農薬、食品添加物(保存料・着色料その他)、
遺伝子組み換え食品、環境ホルモン、毒性元素、
殺虫剤、洗剤、漂白剤その他、
石油精製物質(薬のほかにプラスチックなど)、
強力な電気、電磁波、工業系有害物質、住宅系有害物質、
大気汚染物質、人為的放射能、砂糖、人工甘味料
※著書「医学不要論」より抜粋

など。

現代の日本には
これらの社会毒が大量に使われています。