この記事では“心と体のつながり”について
いろんな角度から見ていきます。
というのも、“心と体のつながり”は
いろんな医学で提唱されています。
例えば
東洋医学、量子医学、アーユルヴェーダ、キネシオロジー…
などの古い医学(歴史の長い医学)で用いられているのです。
上記のお悩みの方は
この情報が改善のキッカケになるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
【東洋医学で見る「心と体」】
東洋医学の歴史は約2000年。
その東洋医学が
「心と体のつながり」について伝えています。
例えば以下のようなつながりがあります。
肝臓・胆のう | 心臓・小腸 | 脾臓・胃 | 肺・大腸 | 腎・膀胱 |
---|---|---|---|---|
怒り、義憤 | 喜び 愛、嫉妬 | 憂い、甘え 共感、同情 | 悲しみ 寂しさ 罪悪感 後悔 | 恐怖、不安 |
怒りは肝臓を病み、喜び・嫉妬は心臓を病む。
ため込んだり、抑え込んだ感情は
内臓を病んでいくのです。
また、東洋医学では臓器それぞれが
感情に加え、季節、食べ物とつながる、
という考え方をします。
下の表は臓器と感情、季節などのつながりを表した
「五行式体表」です。

例えば「木」の欄。
木は
木-肝-目-涙-春-怒り
とつながります。
これは量子力学の
「周波数が近い者同士が似た性質を持つ」
という考えです。
この様に似た響き(似た周波数)は
似たような形になる。
つまり、怒りは肝臓に影響する。
この様に
東洋医学も量子力学(周波数)の考えを元に
心と体、季節・環境のつながりを表しているのです。
【西洋医学・キネシオロジーのつながり】

心と体とは少し話が反れますが、
他には内臓と筋肉も深いつながりがあります。
このつながりは「内臓-体性反射」と呼ばれる
内臓と筋肉のつながりです。
例えば
・心臓、胃 →左半身
・肝臓、胆のう→右半身
・腎臓、膀胱 →腰・下半身など
・肺・胃 →肩など
上記のように
臓器の疲れが筋肉に表れます。
つまり、
姿勢やゆがみ以外にも筋肉が硬くなる原因がある
ということ。
整体や整骨院で改善しない方は
内臓の疲れも一つの原因かもしれません。
内臓が疲れる原因は
感情以外にも「食・薬害」などがあります。
詳しくは⇩を参考にしてみてください。
また、
「キネシオロジー」の考え方では

・右半身の痛み
→父親・仕事・社会
・左半身の痛み
→母親・家庭・家族
・下半身の痛み→幼少期
・上半身の痛み→未来
などを表す、という考えがあります。
※キネシオロジーとは
アメリカで開発された筋肉の調整法。
筋反射テストで心の状態を見るもの。
「体は自分の歴史を表している」
とも言えるのです。
【チャクラのつながり】
インドのアーユルヴェーダ・ヨガでは
「チャクラ」という心と体のつながりの考えがあります。

例えば、
〇第一チャクラが乱れると、
「下半身の症状」
「地に足がつかない状態」になる。
〇第二チャクラが乱れると、
「腎臓・生殖器の症状」
「感情表現が乏しい状態」になる。
この様に、インドの医学でも
心と体のつながりについて語られているのです。
【足元と心のつながり】
アメリカの「トウリーディング」という
足元から心を見ていく、というセラピーがあります。
トウリーディングでは以下のような
足元と心のつながりが言われています。


例えば、左の外反母趾がある方は
「過去に自分を折り曲げて生きていた」
のかもしれません。
このように足元が心の状態を表す、
という考えがあり、当院でも施術に応用しています。
【まとめ】
「心と体のつながり」について
何となくわかっていただけたでしょうか。
まとめると
このように
病気・悩みなどは心(深層心理)が作り出している、
ということがいろんな医学で言われています。
そのため、
外側のモノ(整体・薬など)での対処では
症状や悩みを何度も繰り返すのです。
症状を根本から改善したい方は
“内側”に目を向けてみましょう。
当院で行うこと


細胞を活性化するネオヒーラー。
当院では
「整体」で症状から感情・深層心理をひも解き、
「自分の本当の思い」を見ていきます。
自分の本当の思いを自覚することで
「ノイズキャンセル」という現象が起こり、
現実が変化していきます。
詳しくはメニューを参考にしてみてください。
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それぞれお問い合わせください。




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